教員採用試験は、勉強が苦手な人ほど受かりやすい②
今回は、
🍀大学から推薦のもらい方(筆記試験免除になる)
についてお話します。
大学から推薦をもらうには、大学選びから始まっています。
①推薦枠がある大学
②小学校教諭志望者の人数が多すぎない大学
③入試レベル低めの大学
この3つの条件がそろうと、推薦をもらって一発合格の確立は格段にアップします❕
私の大学は、小学校教諭免許をとる人はそこそこいたけど、
実際に教員採用試験を受ける人は15人程度しかいなかったの😲
しかもあまりレベルの高くない大学だったので、
ちょっと真面目に授業受けて(席は前の方に座るんだよ~)
頑張る気持ちを見せれば、成績がよくなくても戦える🙆
おまけに、いくつかの県に推薦枠をもっている大学だったので
地方の希望者は少なく、定員割れしてる~~
私は場所にこだわりが無かったから、大学がある神奈川県の枠でなく、
誰も希望者がいない千葉県の枠に申し込み、戦わずして推薦をもらうことができました👏
みんなが必死に筆記試験の勉強をしている間、
私は面接の特訓に時間を費やすことができました。
もし、大学受験で頑張ってレベルの高い大学に入っていたら、
まず推薦はもらえていなかったでしょう。
筆記試験で残念な結果になり、一次試験敗退の可能性大。
一次試験が受かっても、面接練習に費やす時間はほとんど無かった。
勉強がんばれる人は、いい大学に入って、能力の高い仲間と切磋琢磨して、
本当の実力で教員採用試験に臨むのが理想的ですよね👍✨✨
でもそうじゃない人も、先生になれる❕❕❕
正直、先生になってから試験で勉強した知識を使う場面無い😒
それより人間性磨いたり、ボランティアで経験積んだり、
面接練習で自分と向き合ったりしたことが、役に立つよ~~😊
次回は面接の練習方法についてお話します🐌🐌